蜘蛛の巣だらけの家で寝転んでたらお尻から爆弾のようなものが出て来たのに気付いた。 起き上がってよく見てみるとそれはやはり爆弾で、誰がなんと言おうと爆弾で、ボンバーマンの爆弾を想像していただければと思います。まさにボンバーマンの爆弾でありました。 でも私はボンバーマンではなく、都会に疲れた一人の男であり、誰彼を爆破してやろうなどという志は無く、なのに私のお尻から爆弾が出てきたのはこれはいったいどういう訳であろうか もし爆発したら怖いので、爆弾から離れて壁の陰に隠れましたが、一向に爆発する気配はなく、爆風もなく、ただただ時間が過ぎていくので勇気を出してもう一度観察すると、爆弾によく似たうんこだったのであります。 うんこだったらうんこを出した感覚が絶対にあるのに、私にはそれが無かった、私はどうやら肛門を通さずにうんこをしたらしい。 田舎暮らしというものは大変なものである、もう都会に帰りたくなってしまった。 |