ペニィは鏡を求めて(pennie's true silhouette) ・あらすじ 14歳の少女・ペニィは孤児院の仲間たちから容姿をからかわれる毎日。私ってそんなに変な姿?そう、ペニィの村には鏡がないのです。ある日、ペニィは双子の行商人・テス&ティスと出会います。テスティス兄弟が言うには、この世界のどこかに見た者の姿を映し出す銀色の壁があるらしいのです。一度でいいから私の姿をこの目で見てみたい…。ペニィは鏡を求めて、笑いあり涙ありの大冒険へと出発します。
《ペニィは鏡を求めて のレビュー(5件)★1.8》
・純情きらり さん(20代女性)|★★★★★ 【何かわからないけど、本能に訴える】 ストーリーは簡潔に言えば、みにくいアヒルの子。ペニィは確かに不思議な姿だけど(ソーセージ?みたいで可愛いです笑)、健気で前向きな姿勢に勇気を貰いました。歌もダンスも素晴らしかったし、ラストの迫力が凄かった!何というか、本能に訴えるような神々しい姿です。
・石川 さん(40代男性)|★☆☆☆☆ 【出オチ】 自分の姿に気付いていないのはペニィ1人だけ。登場した瞬間に客席が凍りつきました。●●●の着ぐるみがステージを駆け回るだけの2時間。主役を演じる女性が気の毒でした。特にラスト、鏡を見てからが酷いです。
・にゃご☆ さん(30代女性)|★☆☆☆☆ 【子供と鑑賞しました】 下の娘がショックで入院中です。本当に後悔。。。
・なんでも審判 さん(30代男性)|★☆☆☆☆ 【ラストのシーンですが】 血管がキモすぎるので、反則となります
・あ さん(10代男性)|★☆☆☆☆ 【意味不明】 最後に巨大化した理由がわからん
《→返信:シゲさん@還暦劇団ポマード さんより》 若人のために解説をば。ペニィはその風貌を除けば普通の14歳。鏡に映った「男性的シンボル」を見た刹那、無自覚にも初めての性的興奮を覚えてしまう。それは「女性としての興奮」であるにも関わらず、ペニィの場合は皮肉にも「男性的シンボルの肥大化」という極めて男性的な形で発現してしまった。これは単なる見た目の問題だけでなく、ペニィが抱えていく新たなパラドクスまでもが鏡に映し出されてしまったと言えます。実に切ないラストなのですよ。
《→返信:あ さんより》 お前は変態
《→返信:シゲさん@還暦劇団ポマード さんより》 いやいや(笑) 変態ではありませんよ。君には芸術を理解しようという心がないのかな。
《→返信:あ さんより》 チビハゲおじさん
《→返信:シゲさん@還暦劇団ポマード さんより》 いやいや(笑) チビハゲおじさんではありませんよ。
《→返信:あ さんより》 ツインペニス
《→返信:シゲさん@還暦劇団ポマード さんより》 だから何だ。他人の容姿を馬鹿にするとは、君、ペニィをいじめてた奴らと同じですね。法的手段を検討します。
《→返信:なんでも審判 さんより》 ツインペニスは、反則となります |