刑事「お前は完全に包囲されているぞ、床屋!」 床屋「うるせえ!それ以上近づくな!それ以上近づいたら」 刑事「どうするつもりだ」 床屋「この床屋の練習用のマネキンがどうなってもいいのか!」 刑事「おい、あれはメロンじゃないのか?」 部下「いえ、違います、マネキンです」 刑事「いやいや、どう見てもメロンじゃん」 部下「マネキンです」 床屋「このメロンがどうなってもいいのか!」 刑事「ほら、メロンって言ってんじゃん」 部下「マネキンです」 女性「やめて!私のメロンを返して!」 刑事「ほら、あの人もメロンって」 部下「マネキンです」 リポーター「犯人の床屋はメロンを持って立て籠り」 刑事「いや、もう完全にメロンじゃん」 部下「私が突入するので援護をお願いします」 刑事「なんでスプーン持ってんの」 床屋「何人分に切り分けたらいいんだ!」 部下「ぼく入れて8人分でお願いします」 刑事「何言ってんの」 部下「何が」 |