ドラフトのルール
ドラフト候補生(参加者)によってエキシビジョンマッチ(1人1ボケ)が行われ そのボケの面白さやセンス、将来性などを考慮して 監督が自チームに引き入れたい選手8名を獲得していくものである。 ※エキシビジョンマッチのボケは、誰のボケかは監督は知りません。 ドラフトで選ばれる人数は、64名までなので ドラフトで指名されなかった参加者は、この時点で敗退となります。 大会に参加する為には、ドラフト会議で指名されなければならない為 エキシビジョンマッチは一番重要な試合と言っても過言ではありません。 ドラフト会議の進行方法 まず、エキシビジョンマッチによって出されたボケを監督に見せ 「このボケ面白いから指名したい」と思う順番に 1位ボケから順番に40個ほど指名をして行って貰います。 (選別作業が大変だと思うのでエクセルファイルを送ります。ソートすれば便利) 指名の発表は動画にて行います。 流れとしては 監督による1位ボケ〜40位ボケまで指名 → 1巡目指名発表動画 →2巡目指名発表動画→・・・ これを8巡目まで繰り返していきます。 指名が重複した場合は、じゃんけんの手ををあらかじめ20個ぐらい投稿して貰いますので その順番通りに手を出して貰い、勝った人が指名権を得ます。 負けた監督は第2希望の指名権を得ますが、そこでもさらに重複しているようだと じゃんけん→第3希望指名の流れになります。 逆指名制度 今回新しく取り入れた制度です。 選ばれる側にも監督を選ぶ権利がある! これをごく一部の人にだけ適用される制度です。 逆指名のルール 選手の参加登録を受け付ける前に 監督8人によるエキシビジョンマッチが行われます。 そのボケの内容を見て(誰のボケかは表示されません) 「この監督のもとでプレイしたい」を思うボケの番号を 選手参加登録時に記入して貰います。 その後、選手の皆さんによるエキシビジョンが行われ その内容を見てドラフト指名が行われる訳ですが 監督の指名1位・2位のボケをしたその選手が 参加登録時に監督のボケ番号を記入していた場合 相思相愛となり、その選手を優先的に獲得出来ると言うものです。 ※監督の指名、3位以下の選手は逆指名適応外です 1位と2位指名のみに適用される制度です 優先的に獲得とは 通常は、「監督全員が一番最初に指名した選手=1巡目指名」となるのですが 逆指名で獲得した選手は ドラフト1巡目よりタイミング1つ早い「自由枠」と言う形で指名されます。 例を見てみましょう(ちょっと複雑な例ですが) 埼玉ジェネラルズと尼崎ダウンタウンズがボケ10番の選手を上位指名しています。 埼玉ジェネラルズが2位指名、尼崎ダウンタウンズが1位指名です。 通常ならば尼崎ダウンタウンズが1巡目で指名出来るはずなのですが 10番の選手は、埼玉ジェネラルズの監督を指名していました。 この場合、埼玉ジェネラルズは2位指名ながら ボケ番号10番の選手を逆指名出来ます。 ドラフト1巡目よりタイミング1つ早い「自由枠」と言う形になりますので 以下のように指名順位が繰り上がっていきます。 自由枠を使ったから、1巡目指名が出来ないと言う事ではなく 自由枠を使った上でさらに、他の監督と同じタイミングで1巡目指名が出来る かなりの優遇制度になります。 せっかく1巡目で指名しても、他の監督との逆指名が成立していた場合 他の監督に取られてしまう事になりますので 監督のエキシビジョンも重要な意味合いを持つ事になります。 選手として参加する時の心構え 大喜利プロ野球はドラフトで選ばれるドキドキ感を味わう企画です。 選ばれた喜び、選ばれなかった悲しみ。 それを味わってこその企画ですので、ご理解の上で参加の判断を行って下さい。 指名される材料は、エキシビジョンのボケですので 選ばれなかった時は、監督さんの好みに合わなかったと言うだけの話です。 ドラフトで選ばれなかった場合でも怒らないで下さい。 選んでくれなかった監督を批判するのはご法度です。このサイトは、Internet Explorerで上手く表示されるように構成されています。 他のブラウザですとズレや表示されるべき所が表示されない等の不具合が生じる可能性が高いので なるべくInternet Explorerをご利用下さいますよう宜しくお願い申し上げます。