ボケクエスト6 | ||||
◆結果発表 ◆投稿数:48 ◆投票数:363 ◆投稿番号をクリックすると その作品への投票者 コメント投稿フォーム を表示します。 |
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お題 | ||||
順位 | 合計 | 投票 | 作品 | |
1 | 414 | - | 教室に、他の先生がいたりして 【鬼仔さん】 そういう事もあるだろ |
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2 | 375 | - | 本当にフラれてたのかスローで見てみよう 【すかいどんさん】 要らんことすな |
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3 | 364 | - | バイバイ ああバイバイって言っちゃったな なかよしだ |
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4 | 325 | - | メガネするか喋るかどっちかにしてください |
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5 | 312 | - | 考え無しに私に近付かない方がいいですよ |
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6 | 311 | - | テレビに出れるかと思ったよね |
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7 | 287 | - | 尊敬してる相手を普通カラオケ誘わないぞ |
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8 | 275 | - | 会計のとき手握っててくれてありがとね |
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9 | 271 | - | 明日も新しい大学を1つ教えてあげるからね |
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10 | 263 | - | 先生「それじゃあユウキくんとミルカちゃん、次の問題は解けるかな」 ---- 問: 実数全体を定義域とする連続な関数fがある。任意の2つの有理数x,yについて f(x+y) = f(x)+f(y) が成り立つとき、次の問いに答えよ。 zを任意の実数として、 (i) 任意の整数aについて、f(az) = f(z)・a になることを証明せよ (ii) 0でない任意の整数aについて、f(z/a) = f(z)/a になることを証明せよ (iii) 任意の有理数pについて、f(pz) = f(z)・pになることを証明せよ (iv) f(z) = f(1)・zになることを証明せよ ---- ユウキ「ゲロ吐きそう。でもここで着いていこうとするのを諦めたら、しばらく完全な無能として話を聞くことになってしまう。ミルカちゃんもこういうのが苦手だったらしばらく過ごしやすいけど」 ミルカ「えーと、fがどんな関数かは具体的にはわからないけど、f(x+y) = f(x)+f(y)が成り立つってことね。てことは例えば f(2) = f(1+1)だから、f(2) = f(1)+f(1)になって、 f(3) = f(1+2) = f(1)+f(2) = f(1)+f(1+1) = f(1)+f(1)+f(1) になるってことか。じゃあ(i)はできたかも!」 ユウキ「最悪だ、こっちが第一歩を踏み出そうとすらしていないうちに、着々と進んで何かを掴み始めている」 ミルカ「az = z + z + z+... +z(※zがa個)と表せることを考えると、(i)は、 f(az) = f(z + z + z+... +z) (※()の中のzがa個) = f(z) + f(z + z+... +z) (※f(z)が1個、()の中のzがa-1個) = f(z) + f(z) + f(z+... +z) (※f(z)が2個、()の中のzがa-2個) ... = f(z) + f(z) + f(z)+... +f(z) (※f(z)がa個) ってできるから 、 f(az) = f(z) + f(z) + f(z)+... +f(z) (※f(z)がa個) = f(z)・a が示せたよ!先生、どう?」 先生「なるほど、たしかにaが正の整数のときはそれで良さそうだね。でもミルカちゃん、(i)ではaが負の整数のときのことも示さないといけないよね、マイナスのときはどうするの?」 ミルカ「えーっと、同じように、は無理だから… どうするんだろう…」 ユウキ「やった、ミルカちゃんもかなり序盤で詰まった、この感じじゃ(iv)に行く前にギブアップするんじゃないか?」 先生「じゃあユウキくんとミルカちゃん、この関数、f(0) = 0が成り立つんだよね、まずそれを証明できるかな?」 ユウキ「なんか簡単なところから始めようとしてるんだろうけど、まずどうやって考えたら証明を自分で思いつくのか、思考のとっかかりが人生で一度も見えたことがない」 ミルカ「f(0) = 0を示すのか、えーと、とりあえずf(x+y) = f(x)+f(y)に0を代入してみると、 f(0+0) = f(0)+f(0) f(0) = f(0)+f(0) あ、てことは両辺からf(0)を引いて、 0 = f(0) だ!できました!」 先生「そうだね、これでaが0の場合にもf(az) = 0 = f(z)・0 = f(z)・a が示せたことになる。 じゃあ(i)に戻って、aが負の数のとき、わかりやすく書くと、nが自然数だとしてa = -nのとき、f(az) = f(z)・aはどうやって示せるかな? f(0) = 0 を使うことになるよ。」 ユウキ「難しい問題が簡単な問題に分割されて少しずつ解決してるだろうってことはわかるけど、それぞれの問題の内容や難易度が全然わからないから、体感としてはむしろ問題の数が増えてしんどくなってる感じがするぞ」 ミルカ「えっと、f(az)とf(0)とnが式に入るってことは、a+n = -n+n = 0とか、az+nz = -nz+nz = 0を使うのかな? f(az+nz) = f(az)+f(nz) f(-nz+nz) = f(-nz)+f(nz) f(0) = f(-nz)+f(nz) 0 = f(-nz)+f(nz) だんだんそれっぽくなってきたかも! 0 = f(-nz)+f(nz) から移項して -f(-nz) = f(nz) nは自然数、つまり正の整数だから、右辺は最初に示した通りf(z)・nにできて、 -f(-nz) = f(z)・n マイナスを払って f(-nz) = f(z)・(-n) -n = aだから代入して f(az) = f(z)・a だ! これでaが負の数でも示せたから、(i)が解けた!先生、あってる?」 ユウキ「内容は全然追えなかったけど、この自信満々な声の感じだと、たぶんすっきり解けたんだろうな」 先生「ミルカちゃん、正解。整数を正、0、負の3パターンに分けて、すべてのパターンで証明できたね。次は(ii)を解いてみようか。aが整数のとき、f(z/a) = f(z)/a となることを証明できるかな?」 ミルカ「f(z/a) = f(z)/a を示せればいいんだよね。f(x+y) = f(x)+f(y)は足し算で、これは割り算だから、そのままだと手の付け方がわかんないな…」 ユウキ「よし、詰まった!このまま何度も詰まれば、いずれ諦める瞬間が来るんじゃないか?」 ミルカ「…でもきっと(i)の負の数の時に移項したら証明できたみたいに、最終的には両辺をaで割って証明することになるんだろうから…」 ユウキ「最悪だ、さっきの問題で一般的に通用するテクニックみたいなのを学習してるぞ。元々あった数学の能力の差が、この問題を解くという経験によってさらに開こうとしている」 ミルカ「f(z/a) = f(z)/aを示したいってことは、この両辺にaをかけた f(z/a) ・a = f(z) を示せればいいのか。 あ!これはできそう! (i)より、f(z/a) ・a = f (az/a) だと言えて、az/a = zだから、 f(z/a) ・a = f (az/a) = f(z) 両辺をaで割って f(z/a) = f(z)/a だ!先生!どう?」 先生「細かい議論は少し雑だけど、ほとんど正解と言っていいかな。」 ユウキ「なんか萎えたかも。自分より数学できる女の人を目の前にすると引け目感じちゃうし、あんまかわいいとかも思えなくなるなあ。自分より足が速い女の子のこと好きになれないみたいな感じで、自分より数学ができる子もかなり嫌だ」 ミルカ「やった!この調子で(iii)も解いちゃおう!」 ユウキ「得意げに盛り上がってるけど、自分より明確に能力があることって誇示されたら、普通に嫌な気持ちするけどね。もし古くから女性がする仕事とされている料理とか、裁縫とか、そういう部分で上回られていても、「自分はそもそも女性の仕事をしようと思ったことないから今その能力で負けてたとしても最初から勝負しようとしてないだけ」って思えるけど、数学みたいに誰もが一度は挑戦したことがあって才能の差が明確に結果として見える上に、どちらかと言えば男の得意分野とされている部分で上回っていると見せつけられると、自慢してマウント取って男をバカにしたいだけにしか感じられないから、もう結構ミルカちゃんのこと苦手かも。ミルカちゃんが何かに成功しているのを見たくなくなった」 先生「(iii)は有理数の場合どうなるかだね。ユウキくん、有理数ってどんな数のことかわかるかな?」 ユウキ「有理数は、整数÷整数の形で表すことができる数ですよね。」 先生「ユウキくん、正解!」 ユウキ「そういう部分はなんの問題もない。授業も受けてるし、有理数の定義みたいな教科書通りのことを聞いてくれたら答えられる。でも有理数の定義を用いて何かを示さないといけなくなったり、他の数と有理数の違いが重要になってくる場面に出くわしたりしても、じゃあこれを使って何をどうしたらいいかっていうのが、全然わからない。道具の形と名前はわかるけど、使い方が全くわからない状態」 先生「じゃあ、(iii)を解いてみよう」 ミルカ「(iii)は簡単、(i)と(ii)を組み合わせるだけだからほぼただの作業だね。」 ユウキ「解く前から作業とか言ってるよ、そういう態度とか言葉遣いの節々に、こちらを貶す意図が見えてきちゃうんだよな。ミルカちゃんは(iii)を見下してるつもりなんだろうけど、(iii)を見下すということは同時に(iii)より下にいる人も見下しているということに自覚的になったほうがいい。そこに自覚的にならずに「自分は数学得意ですし良い子です」みたいなアピールをしている偽善者の顔面に、男の全力で拳を叩き込んだらさぞかしスッキリするんだろうな」 ミルカ「pは有理数だから2つの整数a,bを用いてa/bと表すことができる。これをf(pz) = f(z)・pに代入すると、 f(az/b) = f(z)・a/bになる。つまりこれを示せばいいんだよね。f(az/b)について、(i)より f(az/b) = f(z/b)・a とできて、f(z/b)に(ii)を使って、 f(z/b)・a = f(z)・a/b ってなって、f(az/b) = f(z)・a/bが示せた。 ここでp =a/bだから f(pz) = f(z)・pってこと! どう?正解?」 ユウキ「どうせあってるよ今回も、僕と違って数学得意なんだから。正解だってわかってるのに正解?って聞くなよそんなに人に正解って言ってほしい?」 先生「うん、細かな議論は足りてないけど、ほぼほぼ正解だよ。」 ユウキ「あーこいつもこいつで素直に正解って言わずにさっきから議論が少し雑とかほぼほぼ正解とかずっとちょっとケチつけててウザい。こいつも数学出来る女が嫌いだから調子乗らせたくないのか?だとしても全然仲間意識持てないな、結局男女どうこうと関係なく数学できるかできないかの分断が僕にとって重要で、もし数学できる人が自分と同じ考えを持っていてもそこに至った経緯が全く違うだろうから仲間とは思えないね」 ミルカ「この調子で最後の問題も解いちゃおう!」 ユウキ「ここでミルカちゃんが(iv)を解けたら、もう一緒にはやっていけない、縁を切るしかない。でももし解けなかったとしても僕より数学得意ってわかっちゃってるから、今までみたいに素直な気持ちで遊んだり話したりはできないだろうな」 ミルカ「(iv)はf(z) = f(1)・zを示せばいい、ついに実数の話になるわけね。もしこのzが有理数pの場合は、(iii)の式f(pz) = f(z)・pにおいてzが1になった形だと思えば、f(p) = f(1)・pが成り立つのは明らかと。考えなきゃいけないのはzが無理数のときってことだよね。」 ユウキ「状況を整理しているだけのつもりでやってるんだろうけど、整理している内容を口に出している気持ちの中に、自分の思考が整頓されていることを見せびらかしたいという気持ちが全くないと、天に誓って言えるか?」 ミルカ「うーん、じゃあzを10進数で表示して、小数点以下を桁ごとに分けて考えるのはどう? 例えばzが有理数で、z=25.82とかだった場合は f(25.82) = f(25) + f(0.8) + f(0.02) = f(1)・25 + f(1)・0.8 + f(1)・0.02 = f(1)・25.82 ってできるわけだけど、それと同じことを無理数でもやればいいんじゃない? たとえば z = πのとき、π=3.141592...だから、 A0=3, A1=0.1, A2=0.04, A3=0.001... みたいにπの小数点以下を桁ごとに分けた数列Anを考えると、 f(π) = f(A0+A1+A2+A3+A4+...) =f(A0) + f(A1) + f(A2) + f(A3) +... ってできて、Anはそれぞれが有理数だから、 = f(1)・A0 + f(1)・A1 + f(1)・A2 + f(1)・A3 +... ってできて、f(1)でくくって = f(1)・(A0 + A1 + A2 + A3 + A4 +...) で、π = A0 + A1 + A2 + A3 + A4 +... だから = f(1)・π になる! こんな感じでどんな無理数でも桁ごとに分けて考えたら、zが無理数の場合でも、 f(z) = f(1)・z が証明できる!先生!どう?」 ユウキ「ずっと何言ってるか分からなかったけど、結局ミルカちゃんは(iv)も解いちゃったみたいだ。さっきまでと解き終わった後の表情が全く同じだもん。どうせ正解。これで終わり。さよなら」 先生「うーん、大間違い。」 ユウキ・ミルカ「「え!?」」 先生「さっきからミルカちゃんはチェックするべきいろいろな条件を説明なしに飛ばし続けていて、「わかってて省略してるのかな、それともわかってないのかな」と思っていたけど、今ので完全にぼろが出たね。ミルカちゃんはわかってなかった。」 ミルカ「そんな…どこが間違ってるんですか…?」 ユウキ「すごい、なんだろうこの感じ、数学できるから嫌だった人が数学のことで鼻っ柱折られてるのに、それはそれで悲しい気持ちになる自分がいる。僕の中で今何が起こってるんだ?」 先生「いいかい、 f(x+y) = f(x)+f(y)が成り立つとき、 f(A1+A2+A3+A4+...) =f(A1) + f(A2) + f(A3) +... って操作は本当にできるのかな?できないよね。だって右辺の...で省略されているものの中に必ずf(m + m+1 + m+2 +... )っていう無限項を含むようなfの項が残っているはずだから。 ミルカちゃんはたぶん f(A1+A2+A3+A4+...An) =f(A1) + f(A2) + f(A3) +...f(An) が成り立つからって、 f(A1+A2+A3+A4+...) =f(A1) + f(A2) + f(A3) +... もできると勘違いしてるよね?」 ユウキ「ヤバい、なんかそれっぽいことを言われてる!」 ミルカ「え! f(A1+A2+A3+A4+...An) =f(A1) + f(A2) + f(A3) +...f(An) は成り立つのに、 f(A1+A2+A3+A4+...) =f(A1) + f(A2) + f(A3) +... は成り立たないんですか?!どうして?有限回でも無限回でも、結局同じ操作をし続けるだけじゃないですか! 有限回なら何度繰り返しても成り立つ性質は、無限回でも成り立つ(☆)んじゃないですか?」 ユウキ「こっちも正しそうなことを言ってるんだろうけど、口調が焦ってるぶん間違ってそうな感じが強い!」 先生「うーん、ミルカちゃんのその主張は間違ってる。間違っちゃうこと自体は別にいいんだけど、自分が何をしていたかはちゃんと自覚して、自分の行動に責任を持った方がいいよ、ミルカちゃん。」 ミルカ「どういうことですか?」 先生「きみは無理数zを lim(n→∞)Σ(k=0, n)Ak 、要するにA0 + A1 + A2 +...っていう有理数の無限和の形で表そうとしたよね。」 ミルカ「はい」 先生「2つの有理数の和って有理数になるよね。数列Anは全て有理数だから、A0+A1は有理数だし、ということはA0+A1+A2も有理数。この調子で有理数を足すこの操作をあと何度有限回繰り返しても結果は有理数だよね。一方、この操作を無限回繰り返したA0+A1+A2+A3+...について考えると、これはz、つまり無理数になる。 じゃあこれって、「有理数+有理数=有理数」という有限回の操作なら何度繰り返しても成り立つ性質が無限回の操作でも成り立つ(☆)わけではない、そういう例の一つだよね?しかもA0+A1+A2+A3+... = z っていうのはミルカちゃんが自分で言い出したことで、つまりミルカちゃんは、☆が正しくないって自分でわかってて、最初はそれを利用してたわけだよね?それでいてその口で、☆だなんて抜かしたんだよね、自分の解法を守るために」 ミルカ「…」 ユウキ「これブーメランだ。具体的なことはわからないけど、ミルカちゃんが自分で言ったことがそのまま自分に刺さってるみたいだ。数学でブーメランとかあるんだ、ミルカちゃんさっきまでのドヤ顔からの落差で今相当恥ずかしいんじゃないか?」 先生「無限回の操作と有限回の操作は違うんだよ。無限を扱うときに勝手に直感で独自の操作はしない方がいい。それで結果的に嘘ついてるし、ミルカちゃんは誘導に乗って手当り次第試行錯誤すれば問題を解けることが多いからって、自分にはセンスがあると勘違いして調子に乗りすぎ。ミルカちゃんは本当は数学が得意とかじゃなくて、ちょっと要領がよくて出題者の意図を汲むのが上手なだけだよ。自分がやっている操作の意味も分かってない。」 ユウキ「そんな厳しいこと言わないでほしいと思っちゃうけど、なんでなんだろう。ミルカちゃんが数学出来ないのは僕にとって嬉しいことなはずなのに…」 ミルカ「…」 ユウキ「そうか、ミルカちゃんの鼻を折ったのはあくまでミルカちゃんより数学ができる先生だし、ミルカちゃんが僕より数学ができることは変わらなくて、数学ができる人ができない人にマウントを取る構造が解決しているわけじゃないからスッキリしないんだ。ミルカちゃんは僕より数学ができるんだから、他の人より数学ができない姿を見せられちゃうと、僕の数学のできなさが際立ってしまうのか… わかった、これNTRだ。年上で子ども扱いしてくる彼女が経験豊富なおじさん上司に寝取られるみたいな、別にミルカちゃんは彼女じゃなくてもうむしろ嫌な相手だから元カノみたいなもので、それでこのシチュエーションでおじさんに対応する先生が実際におじさんなのは偶然だけど、とにかくNTRと同じで、だから心がかき乱されるんだ」 先生「重要な部分はもう話したし分かってると思うから聞き流してくれていいけど、今日の問題と同じ形になるようにした反例を出すね」 ---- 「任意の有理数x,yに対してg(x+y) = g(x) + g(y) が成り立つとき、有理数からなる数列Anに対しg(A0 + A1 + A2 + A3 +... ) = g(A0) + g(A1) + g(A2) + g(A3) +... が成り立つ」という主張への反例(「有限回なら何度繰り返しても成り立つ性質は、無限回でも成り立つ(☆)」わけではないという、卑怯者のミルカが一度利用したのにその後で都合よく無視していたこと): 無理数zについて、その整数部分をA0,小数第1位×0.1をA1、小数第2位×0.01をA2... というように構成した数列Anについて考えると、 z = lim(n→∞)Σ(k=0, n)Ak = A0 + A1 + A2 + A3 +... と表せる。 実数を定義域に持つような関数gで、g(x)の値が (1)xが有理数の時0 (2)xが無理数の時1 になるようなものを考えると、有理数x,yについてg(x + y) = g(x) + g(y) が成立する。(注:g(x + y) = g(x) + g(y) = 0) このとき、nを任意の自然数として、有理数からなる数列Anについて、確かに g(A0 + A1 + A2 +...An) = g(A0) + g(A1) + g(A2) +... g(An) = 0 (※ g([Σ(k=0, n)Ak]) = Σ(k=0, n)g(Ak) ) は成立する。 しかし、さっきの無理数zについてg(z)を考えると、g(z) = g(A0 + A1 + A2 +... ) = 1である一方、g(A0) + g(A1) + g(A2) +... = 0+0+0+... = 0 となる。 つまり g(x + y) = g(x) + g(y)が成り立つからといって、g(A0 + A1 + A2 +... ) = g(A0) + g(A1) + g(A2) +... が成り立つわけではない (※ g(x + y) = g(x) + g(y)が成り立つからといってg([lim(n→∞)Σ(k=0, n)Ak]) = lim(n→∞)Σ(k=0, n)g(Ak)が成り立つわけではない) ---- 先生「というふうに、ミルカちゃんが大声早口で言って雰囲気で成立させようとしていた証明は、普通に全然大嘘なんだ。そもそも☆が間違ってるし、ミルカちゃんもそれはわかってなきゃおかしいからね」 ユウキ「こんなの人格否定じゃない?ミルカちゃんもうボコボコだよ、ちょっと可哀想になってきた。やっぱり素人が下手に数学なんかやってもろくなことがないんだ」 ミルカ「…でも、今回の問題ではやってることは間違ってないと思うんです。感覚的にも…」 ユウキ「ミルカちゃん、情けないこと言ってもがいてないで負けを認めなよ、早くこっち側に来いよ、見苦しいよ」 先生「さっき感覚で間違えた人がまだ感覚とかそういう話をしているのは最悪だけど、この問題ではたしかに(iv)の条件は成り立つ。これは「fが連続な関数」と定められていることから導けるよ。」 ---- zが無理数の時、f(z) = f(1)・zが成り立つ証明: 無理数zについて、その整数部分をA0,小数第1位×0.1をA1、小数第2位×0.01をA2... というように構成した数列Anについて考える。z = lim(n→∞)Σ(k=0, n)Ak = A0 + A1 + A2 + A3 +... と表せる。 Bn = Σ(k=0, n)Ak = A0 + A1 + A2 +... + An とする。このとき、任意の自然数nについてBnは有理数となる。 lim(n→∞)Bn = z である。 Bnは有理数であるため、f(Bn) = f(1)・Bnが成り立つ(★)。 fは連続関数であるため、任意の実数aについて、lim(x→a)f(x)=f(a)が成り立つ。 (★)の両辺でn→∞の極限を取ると、 lim(n→∞)f(Bn) = lim(n→∞)f(1)・Bn となる。 左辺 lim(n→∞)f(Bn) について、n→∞でBn→zなので、fの連続性から lim(n→∞)f(Bn) = f(z)である。 右辺 lim(n→∞)f(1)・Bn = f(1)・zである。 よって、無理数zについて、f(z) = f(1)・z が成り立つ ---- 先生「このAnの取り方は一例に過ぎなくて、有理数からなるzに収束する数列ならなんでも大丈夫だよ」 ユウキ「なんでこの人はあれだけ言っておいて普通の教師の役割に戻れるんだよ」 ミルカ「なるほど…連続性の定義なんて当たり前だから大して重要じゃないって今まで思ってたけど、今回みたいに関数の形が具体的に定まってない時は、問題の設定から何が言えて何が言えないか考えるのが大事で、そういうときにこういう定義が重要になってくるんですね。私の発想は無意識にfの連続性を利用しようとしていたのに、それを証明に取り入れなかったのがダメだったのか。勉強になります」 ユウキ「おい前向きになるな、何かを学び取るな」 先生「うんうん。まだ問題を解くことに重心を置きすぎていて根本的な態度が改善されてないように思えるけど、一個ずつ学習していくのは進歩だね。数学においては、その人がいくら過去に間違えていたり、犯罪をしたりしていても、主張の内容が正しければそれは正しいから、ミルカちゃんも今日のことは気にせず、心を改めて数学をやっていこう!」 ミルカ「はい!先生!今後もよろしくお願いします!」 ユウキ「ねえ、ミルカちゃん、そっちに行かないでくれよ、先生と一緒に進まないでくれよ。僕とミルカちゃんと先生で、みんな別々なんじゃなかったのかよ。」 ユウキ「僕とミルカちゃんの間にできたように見えた溝と同じ溝が、ミルカちゃんと先生の間にもできたと思ってたけどそれは勘違いで、先生とミルカちゃんの間にその溝はなかった。先生とミルカちゃんの間に数学の能力の差があるのは明らかで、でもそれが溝になってないってことは、溝の正体は、数学の能力の差じゃなくて、挫けずに課題に立ち向かう能力や態度の有無の差だったのかよ!学校の教訓すぎる!みんな一緒に不幸になってくれよ、死ね!」 【みささぎさん】 勝手に距離置いていってるの面白すぎる 【及川広大さん】 一つの回答に何個面白ポイントがあるんだ 【guniguniさん】 こんなの最後まで読むわけないだろ!そう思ってたのに 【チャモロフォンデュさん】 半分くらい何言ってるかよくわからないけど、面白い 【白黒まみれさん】 なるほどわからん。 【三つ巴さん】 ミルカたんはぁはぁ 【てこもとさん】 いい話でした 【後悔しない名前を付けようさん】 全然投票のチェック欄が見えなくて絶望しました だいぶウエストランドでした 【おせわがかりさん】 ユウキは早く解けよ(i)を |
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11 | 248 | - | 先生がネコだったら、飼ってましたか 【guniguniさん】 いいえだよ |
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12 | 241 | - | 秋葉原はかつての秋葉原ではない。俺もかつての俺ではない。俺は死んだほうがいい。 先生面白い! 先生面白い! |
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13 | 231 | - | 先生みたいな体育教師もいるんですね |
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14 | 230 | - | 正月に教え子見るとイラッとくるな |
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15 | 227 | - | 先生の言う通りにしたら声変わりできました |
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16 | 220 | - | 君たち卓球部でしょ?全然噂になってないよね |
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17 | 218 | - | 先生をタップして勉強を始めてね! |
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18 | 216 | - | 「橋が落ちました。雨は降り止まず、川の水嵩は増すばかりです。校舎は取り残され、川が決壊すれば水没します。電話線も切れ、外と連絡する手段はありません。助けが来るのを祈るしかありません。もしかしたら助からないかもしれません。覚悟しておいてください。あなた達二人が好き合ってるのを先生は知っています。教師という立場でこんな事を言うのは間違ってるかもしれないし、お節介かもしれません、本当はもっと段階を踏んで、愛を育んでいくものなのでしょうが、最期かもしれません。悔いの残らないように、輝かしい人生であったと思えるように、やるべき事をやってしまいなさい。鍵を渡します、保健室でも和室でも、好きに使いなさい。先生は図書室で本を読んで過ごします」 かつて炭鉱で栄えた町も資源を採り尽くし、若者は都会へ出て行った。教師一人と生徒二人になった学校は二人が卒業したら廃校になる。 「先生はああ言ってたけど、僕は助かるって信じてる。だから、その、急がなくてもいいというか、あ、もちろん堯子ちゃんのことは好ましく思ってるよ、でもその」 「私は和室がいいな」 堯子は、舜の手を引いて和室へ向かった。 堯子は覚悟が決まっていた。このような事が無くても、舜と"やる"つもりだった。2匹獲れたカブトムシの大きい方をくれた時から、そうしようと覚悟が決まっていた。カブトムシが好きな訳ではない。選択肢がある時、必ず舜は堯子が得をするようにしてくれるのだ。ショートケーキもイチゴが大きい方をくれるし、荷物を運ぶ時は重い方を持ってくれる。周りに同年代の男が舜しかいない補正はあるだろうとは思っていたが、舜でいいし、舜で申し分ないし、舜以外考えられない。天の力を借りずとも舜と成すつもりではあったが、天がくれたこの僥倖を逃す堯子ではない。 「舜がしてみたいこと何でもしていいよ」 堯子は畳の上に坐り、瞼を閉じた。 舜は血液が沸騰しそうだった。身体中の細胞が覚醒して唸り声を上げている。唾を飲み込むタイミングが分からなくなり大きな音を立てて唾を飲む。初めて会った時はもちろん雷が落ちたような衝撃を覚えたし、微笑みかけてくれたら天使だと思ったし、共に成長していく日々は幸せだったし、女性らしくなっていく体つきも見ないようにしながら周辺視野と光の屈折と風の動きで凝視していた。その堯子が「何でもしていい」と言って畳の上に坐っている。次の一手。舜の、次の一手で二人の間に境目を無くすことができる。しかし舜の口からでた言葉は舜自身、訳の分からぬ盤外からの一手だった。 「将棋がしたい」 和室はかつて将棋部の部室であり、将棋盤が床の間に飾られていた。華道部の部室や茶道部の部室だったこともあるが今は関係ない。 「将棋なら引けないわね」 駒の封を解き、パチリ、パチリと丁寧に並べる。 「999勝999敗。決着をつけよう」 振り駒をして舜が先手となった。 ▲「7六歩」 △「8四歩」 ▲「6八銀」 △「3四歩」 ▲「7七銀」 △「6二銀」 ▲「4八銀」 △「4二銀」 ▲「5六歩」 △「5四歩」 ▲「5八金」 △「3二金」 ▲「6六歩」 △「4一玉」 ▲「6七金」 △「6四歩」 ▲「7八金」 △「6三銀」 ▲「6九玉」 △「7四歩」 ▲「2六歩」 △「5五歩」 ▲「んっ 同歩」 △「同角」 ▲「あ う 2五歩」 △「5四銀」 ▲「2四歩」 △「ふふっ 同歩」 ▲「同飛」 △「2三歩打」 ▲「2八飛」 △「2二角」 ▲「5七銀」 △「5三銀」 ▲「5六歩打」 △「5二金」 ▲「7九玉」 △「8五歩」 ▲「6八銀左」 △「8六歩」 ▲「う、あ 同歩」 △「あん 同飛」 ▲「8七歩打」 △「8二飛」 ▲「3六歩」 △「1四歩」 ▲「9六歩」 △「9四歩」 ▲「3七桂」 △「6三金」 ▲「4六銀」 △「4四銀」 ▲「3五歩」 △「んっ 同歩」 ▲「いくよ 5五歩」 △「うん 同銀左」 ▲「6五歩」 △「ちょっと待って 4四銀」 ▲「待たないよ6四歩」 △「もう 同金」 ▲「5五歩」 △「あん 6三銀」 ▲「4五桂」 △「9五歩」 ▲「同歩」 △「9八歩打」 ▲「同香」 △「9七歩打」 ▲「同香」 △「9六歩打」 ▲「あああぁ 同香」 △「8六歩打」 ▲「同歩」 △「同飛」 ▲「積極的だね 6五歩打」 △「だって 同金」 ▲「3三歩打」 △「舜もじゃん 同桂」 ▲「ずっと こうしたかった 5三桂成」 △「私だって 同銀」 ▲「9七角」 △「9六飛」 ▲「成るよ 5三角成」 △「やだ 5二銀」 ▲「やなの? 9七馬」 △「もう 同飛成」 ▲「同桂」 △「3一角」 ▲「3四歩打」 △「私だって成るんだから 9七角成」 ▲「んんんっっ 8八銀打」 △「ふふっ 我慢してね 4二馬」 ▲「な 何がだよ 3三歩成」 △「同金」 ▲「5四桂打」 △「5三馬」 ▲「6六歩打」 △「8七歩打」 ▲「同銀」 △「8六歩」 ▲「ぃ 同銀」 △「3六桂打」 ▲「3四歩打」 △「うそ そんなとこ 3二金」 ▲「1八飛」 △「2六桂打」 ▲「うそだろ 5八飛」 △「5七歩打」 ▲「同飛」 △「5六歩打」 ▲「同金」 △「あんっ 同金」 ▲「うっ 同飛」 △「あんっ 8六馬」 ▲「うっ 6二桂成」 △「いや もう 3一玉」 ▲「ふんっ 5二成桂」 △「6七歩打」 ▲「同銀」 △「9七角打」 ▲「ぐっ 8八歩打」 △「7七香打」 ▲「4一飛打」 △「ああん やめ 2二玉」 ▲「7七金」 △「同馬」 ▲「ふんっ 3三銀打」 △「あんっ 1三玉」 ▲「おらっ 1一飛成」 △「ああん 1二金打」 ▲「好きだっ 同龍」 △「私も好きぃ 同玉」 ▲「堯子ちゃんっ 1一金打」 △「舜っっ 同玉」 ▲「堯子ぉぉぉ 1三香」 △「舜んんん 1二飛打 ▲「堯子好きだぁ同香成」 △「舜好きぃぃぃ同玉」 ▲「うぁうぁっ2二金打」 △「あっあっ同金」 ▲「んっはっ同銀成」 △「んんんんんん同玉」 ▲「ふん!ふん!3三金打」 △「んもっとぉ1三玉」 ▲「2三金!」 △「同玉ぅぅぅ」 ▲「2五香打ぃぃ!」 △「2四香打ぃぃ!」 ▲「ありません」 △「え?」 ▲「ありません」 △「え?」 ▲「手が続きません、参りました」 △「あ、うん」 ▲「ごめん」 △「んー、大丈夫、大丈夫、最初はそういうものらしいよっ、またチャレンジしよっ」 ▲「お、お願いします」 禹太郎は、武田信玄に憧れていた。信玄は戦のみならず、治水でも名を残している。信玄堤。民の安寧の為に成した治水事業である。禹太郎よ、今こそ武田信玄になるべき時だ。 図書室で本と睨めっこしていた禹太郎はかく言った。 「我が策成れり、あとは実行するのみ」 理科準備室で、硝酸カリウム・硫黄・木炭を調達、木炭を乳鉢ですり潰し、硫黄を混ぜ合わせ、革の鞄に詰め込み硝酸カリウムを加えた。あとは・・・。 リヤカーにありったけの黒色火薬を乗せ、幌を被せ、引いて歩いた。 氾濫しかけの川と鉄扉で封鎖された炭鉱の入り口が見える。ここだ。ここを爆発させれば、炭鉱に水が流れ、氾濫が緩やかになる。それに伴う問題が起こるかもしれぬがそんなことは知ったことではない。生徒二人の命が無事ならばそれでいい。 禹太郎はリヤカーを止め、導火線に火をつけ、走った。背後を振り向かず走った。 ゴオオオオオオオオ つるビーのおすすめ 山梨県都留市の観光親善大使「つるビー」です。 ぼくがオススメする都留市の情報をどんどん紹介するよ。 2011.12.22 Thursday 宝の山に、昔栄えていた町があったこと知ってる?@宝鉱山跡地 おはよう☆ つるビーです♪ 今朝も寒いね>_< おひさまも出ていないから、空が白くて、余計に寒く感じるよ。 今日は、おうちの中でいちにちぬくぬくしていたい気分。 さて、このあいだ、宝の山に行ったときに、宝鉱山の跡地を見にいってきたよ!! 宝の山は時々飛ぶんだけど、 宝鉱山の坑道を覗いてみたのは初めてだったんだ♪♪ 宝鉱山は明治5年に発見されて、昭和45年に閉山となった山梨県内唯一の鉱山だったんだよ。今の宝の山ふれあいの里がある場所に、宝鉱山で働くひとたちの町があって、 そこにたくさんの人たちが暮らしていたんだ。 そこには病院も学校も映画館まであったんだよ!! 宝の山ふれあいの里の施設からは想像できないよね。 今は当時の建物はすべて壊れてしまっているけど、 今でも当時のカラミ(鉱石)捨て場や坑口が、 かろうじてそこに鉱山があった名残として残っているんだ。 今から40年も前に閉山して、ここに住んでいた人たちはあちこちに散らばってしまったけど、 時々、昔を懐かしむように宝の山に来てくれるんだ。 そして、宝の山ふれあいの里で懐かしい鉱山時代の昔話をして帰っていくよ。 ぼくは、宝鉱山が栄えていた頃のことはぜんぜん知らないけど、 都留市にこういう場所があって、今はなくなってしまった集落があって、 人々の生活がそこにあったってことを想像すると、 なんだか不思議な気持ちになるし、 もっといろんなことを知りたいなって思うんだ。 宝鉱山のことを知りたいなって思ったら、 宝の山の番長に聞いてみて!! 今は自然体験をする施設になった場所に、 当時はいろんな人がいて、 学校で子どもたちが勉強して遊んで、 秋にはみんなで運動会をして・・・。 そんな暮らしがあったこと、みんなにも知っていて欲しいな♪♪ 【後悔しない名前を付けようさん】 調べたところ、羽生善治さんの初タイトルである若獅子戦の決勝戦の棋譜ですね 羽生さんも打ってる時に大喜利の回答にされるとはまさか思ってないでしょ |
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19 | 213 | - | ちなみに立っててもらう廊下はこちらです |
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20 | 212 | - | おはよう雨野、きのうのテストは気持ち良かったな |
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21 | 195 | - | 「汚れてもいい服で」と言ったんですが、みなさん退学する気ですか明日 |
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22 | 189 | - | いいんだけど、その気持ちを表す言葉を知ってる? |
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23 | 185 | - | きみたち、将来はおじさんとおばさんどっちになりたいの? |
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24 | 184 | - | お仲間と生活できて良かったかもね |
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25 | 172 | - | 怖がらないでいい、ここからが学校だよ |
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26 | 167 | - | 病気の鯉を見に行くかい? |
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26 | 167 | - | で、これが壊してもいい文化財 【しくれはゆさん】 そんなものはないのよ |
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28 | 154 | - | 燃えてる所分かるか、あれが新校舎 |
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29 | 148 | - | 爆速wifi置いておきましたからね |
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30 | 132 | - | この部屋は「ソーセージ」と言われて、ちんちんが思い浮かぶ人だけが入れるんだ |
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31 | 129 | - | 今日のテストは負けイベだよ |
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32 | 127 | - | 最初は真っ白なポスターでした |
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32 | 127 | - | ここのクラスの生徒たちは瞳孔がありません。まあ理由はおいおい |
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34 | 120 | - | 反抗期のゴングは鳴らしておいたぞ |
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35 | 112 | - | およそ3 【後悔しない名前を付けようさん】 5だよ |
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36 | 111 | - | おや?君達も同じ宗教だったのですね。昨日は厳しく追及してごめんなさいね |
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37 | 110 | - | 青春の香りだね、不純物ドーン |
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38 | 109 | - | 世の中にはやっていい土下座とやってはならない土下座があります、さっきのは忘れてください |
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39 | 93 | - | おまえ主人公なのに廊下側でいいのか?謙虚なヒーローも居たもんだわ… |
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40 | 89 | - | 教室にドローン浮かべるだけで監視社会感出てたな |
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41 | 85 | - | 三人寄ってもダメなものはダメ |
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41 | 85 | - | 背中の龍が君を見て泣くんだ。今夜見に来るかい? |
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43 | 68 | - | 私は君たちの親にはなれない、だけれども君たちの道しるべくらいにはなれるんだ。何か迷ったらすぐに相談しなさいあ、そこうんこ |
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44 | 67 | - | 僕「藤井風が父が信じたサイババを信じたように、先生は母の教えを信じ、水牛の像に毎日唾を垂らしている。 君たちは宗教の自由についてどう考えているのかな。 わたしはカモメを、僕は自分を、双頭とし鉄塔の側で共に錆びることを待っています。」 女の子.。oO(わたしのことを知ってほしいvs金管楽器(先生)を汚したい) 先生「地獄ザラメがやってくる!地獄ザラメは青空のような顔をしてきょうにゅう(巨乳)をいじめる(いじねる)」 |
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45 | 55 | - | 次の校外学習は職と女 |
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46 | 37 | - | 笑顔で挨拶しない子は手帳にすぐメモられる |
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47 | 36 | - | 5分で終わるから証拠隠滅手伝ってよ |
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48 | 34 | - | 綺麗だな、ならもっと綺麗な墓石見せてやる |
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