全体の流れ
4チームで総当り戦を1回ずつ(計3試合)を行い、上位2チームで決勝戦。
試合の流れ
1チーム9人で相手チームの9人と対戦する。
対戦形式は同じ打順同士による1vs1バトルです。
野球の試合に見立てるので以下のような対戦形式になる。
1回の表裏= 1番打者同士の対決
2回の表裏= 2番打者 〃
3回の表裏= 3番打者 〃
4回の表裏= 4番打者 〃
5回の表裏= 5番打者 〃
6回の表裏= 6番打者 〃
7回の表裏= 7番打者 〃
8回の表裏= 8番打者 〃
9回の表裏= 9番打者 〃
10回の表裏=10番打者 〃
1vs1で個人の得点数が上回った方のチームに点数(打点)が入ります。
打順によって1イニングに入るポイントが違う
打順によって対決に勝った時、そのイニングに入るチームの点数を違います。
1番打者 (1回の表裏):2点
2番打者 (2回の表裏):1点
3番打者 (3回の表裏):3点
4番打者 (4回の表裏):4点
5番打者 (5回の表裏):3点
6番打者 (6回の表裏):1点
7番打者 (7回の表裏):1点
8番打者 (8回の表裏):1点
9番打者 (9回の表裏):1点
10番打者(10回の表裏):3点
9回を終えた時点で
チーム得点(イニング別得点の合計)が上回ったチームが勝利となります。
●先頭打者
1番打者同士の対決で勝ったチームは1イニング2点
●クリーンナップ
3番打者同士の対決で勝ったチームは1イニング3点
4番打者同士の対決で勝ったチームは1イニング4点
5番打者同士の対決で勝ったチームは1イニング3点
●最終回
10番打者同士の対決で勝ったチームは1イニング3点
※ちなみに1vs1の対決で同点だった場合は両チーム0点です。
よって重要なポジションは
1、3、4、5、10番打者(5人)です。
さらに
2、6、7、8、9番打者に置かれた選手にも打点を稼ぐチャンスがあります。
個人の点数がその回全体の順位(48人中)で10位以内に入ったら
1イニングに2点(2打点)入ります。
(11位以下なら通常通り1点)
ですので、2、6、7、8番に置かれた人でも
がっかりせずに良い点が出るのを信じて下さい!
打順を決める要素
ボケが出揃ったあと、チームメイト全てのボケを監督に教えに行きます。
どれが誰のボケかは教えに行きません。
ボケのみの判断で打順を決めて貰います。
面白いのから順に4番打者に置くと言う事が出来ます。
ただ面白いかどうかの判断は監督に委ねられるので
他の人が見て得点が高くなるとは限りません。
自信を持って送り出した4番がまさかの低い点数
なんて事も起こりうるのです^^。
相手チームも4番に面白いボケを持ってくるでしょうから
4番同士の熱い戦いが展開されると思います。
また、監督さんによっては、必ず4番に一番面白いのを置くと言う事ではなく
3番、5番、10番などに配置する作戦や
2番、6番、7番、8番にあえて面白いボケを置き
上位5位以内を目指して2点(通常なら1点)を取りに行く
と言う作戦も考えられます。
監督さんの手腕も大きな要素となってきます。